小学生中〜高学年の女子がいるママ友たちとの話題で多く聞かれるのが、子どもの初潮、生理に関する話題です。
「何を」「いつ」「どのように」「誰が」「どこまで」伝えるのか…。
これが悩ましいのです。
学校でも宿泊行事の前には生理について教える場面を設けてくれたりしますが、学校によっても内容は異なるようです。
家庭でも定期的に生理を話題に上げて、子ども(息子含め)に伝えていく必要があるな。
と感じてます。
私がその話題をスムーズに進めるために活用したのが、
Makuakeで購入したサニタリー商品でした。
自分の経験を振り返ると、、、
初潮を迎えたときに、母があらかじめ準備してくれていたサニタリーグッズを出してくれてとても安心したのを思い出します。
そこで私もサニタリー商品を前もって準備して、子どもたちと話そうと思ったのです。
事前にMakuakeにて購入していた商品、サンスタールナプロジェクト
「First Runa Gift」セットが2023年1月末に届きました。
(現在プロジェクトは終了、2023年2月に一般販売がスタートする予定です。)
かわいいギフトボックス入りで娘も大喜び!
中身は、ハンカチ型ポーチ、サニタリーショーツ、
ナプキン(夜用、昼用)、ガイドブック2種
ガイドブックもカラフルで可愛いデザイン。
このグッズが届いたのをきっかけに生理について話す時間が持てました。
娘の「使うのが楽しみ」という言葉が聞けたことが嬉しかったです。
このグッズの力を借りて生理についての話題はスムーズに話せたものの、
こんな反省点もあります。
子どもたちが小さい頃から、私が生理になると
つい「生理だからイライラしちゃって…」とか「生理だからお腹が痛いくて眠い」など言ってました。
これが娘たちに「生理は面倒なもの」と伝わってしまっていたな。と反省する点です。
今回のグッズのように子育ての「困った」を解決に導いてくれるグッズが、
探せば見つかる時代なんですよね。
このようにグッズに頼りつつ、親子で話をするきっかけが作れたら良いですよね。
