1ヶ月以上ある夏休み。それを以下の3つに分けてみることで、親子でメリハリのある過ごし方ができます。
1)前半
2)中盤
3)後半
に分けてそれぞれで旅行や宿題などの予定を立てます。
1)前半
2)中盤
3)後半
に分けたら、それぞれの目標を考えてみましょう。
例えば
子どもの勉強面だったら、
1)前半は宿題を半分まで終わらせる
2)中盤は1学期の復習をする
3)後半は宿題の残りを終わらせる
という感じです。
ちなみに昨年我が家はこの目標を立ててみましたが、中盤に親子で中だるみしてしまい、
復習は思うようにできなかったです。今年は、見直しが必要になりそうです。
生活リズム面での目標を考えてみるのも良いですね!
1日をどのように過ごすか、親子で考えをすり合わせて計画しておくと、
「今日もダラダラ過ごしてしまった」と思うことが少ないです。
ポイントは、
1回の勉強(宿題)時間は短くして、午前と午後に分けることです。
子どもは長時間机に向かうと飽きてしまうので、短時間の勉強を2、3回に分けて行うと集中力ももちやすいです。
長期にわたる夏休み、暇を持て余すことも多いですよね。
そんな時には、こんな過ごし方を過ごしてみてはどうでしょうか?
1学期のプリントで不要なものを処分したり、おもちゃの整理、棚の整理…。
など気がついたところを1箇所ずつ片づけていきます。
料理
包丁などを使うのには注意が必要ですが、食材を「手でちぎる」とか「キッチンバサミで切る」などの動作は子どもにもやりやすいでしょう。
オンラインツアーに参加
コロナ禍で種類も数も増えたオンラインツアーに参加してみるのはいかがでしょうか?
我が家は、以前オーストラリアの農場オンラインツアーに参加したことがあります。
臨場感があり、思ったよりも楽しめました。
工作
夏休みの宿題も兼ねても良いですし、時間があったら取り組みやすいのが工作ではないでしょうか。
お菓子の箱などを取っておき、子どもに自由に作らせてみると思いもよらない作品を作ってくれます。
防災グッズの見直し
1年に何度も見直さないのが防災グッズではないでしょうか。
この夏休みを機に親子で防災グッズや防災のことについて触れても良いですね。
夏休みを前に気が重い…という方も多いでしょう。(私もその中の1人。苦笑)
どうしたら、イライラせずに過ごせるかを考えておくと、夏休みに入ってからの「しんどい」を減らすことができるかもしれません。