片づけのお悩みの中でも多い「洋服が手放せない(捨てられない)」というお悩み。
その洋服の手放し方の選択肢の一つとして 「寄付」があります。
夏休み中、我が家も家族の洋服を見直しました。
子どものものは、サイズアウトしているものも多かったですし、
夫ものもは、変色やサイズが合わないものが出てきました。
そして私の洋服もデザインが(今の自分と)合わない、色味が薄くなってきたというものを手放すことにしました。
今回それらの古着を手放す手段として利用したのが
「古着deワクチン」 です。
詳しい仕組みは、 古着deワクチンHP をご覧ください。
古着deワクチンを利用するには、まずは専用の回収キットを有料で取り寄せることから始めます。
この有料が気になる方は、他の方法(ゴミとして処分、リサイクルに出す、無料回収の店舗に持ち込むなど)で手放すことをお勧めします。
取り寄せた袋は、中身を詰めていくとだんだん重くなってくるので、
玄関の近くで袋詰めするのがおすすめ。
我が家では、玄関脇の部屋の入り口に袋を置いておきました。
こうすることで、家族が自分で古着を入れてくれることもありました。
古着を詰めた状態はこんな感じです↓
この袋を夏休みの8月いっぱい置いておきました。
途中まで入れた古着を数えていましたが、追いつかず…
最後は60枚を超えていたと思います。重さも結構な重量がありました。
説明書には、薄手の衣類約100枚が入る。と書いてありました。
こうして夏休みが終わった先日、佐川急便の方に集荷に来ていただきました。
部屋に鎮座していた古着の袋がなくなり、部屋もスッキリ!
これでクローゼットもだいぶスッキリしたように思います。
秋の衣替えの季節ももうすぐ、衣替えで衣類を入れ替える前に手放せるものは手放してスッキリしてみませんか。